リビングで録画した番組を寝室でも見たいからなんとかしてみた

リビングで録画した番組を寝室でも見たいからなんとかしてみた
ゆっきー
ゆっきー

こんにちは。
ゆっきー( @yukkiblog )です。

今回は、リビングで録画した番組を寝室でも見たいからなんとかしてみた時のお話です。基本テレビはリビングで見るので、リビングのテレビの外付けHDDに録画しているのですが、寝る前に録画をちょっと消化したいと思いまして。どこで見るかだけの話なのに、わざわざ寝室のテレビにも外付けHDDを付けて、録画設定をするのは無駄💦とにかく録画設定って面倒じゃないですか?その面倒な設定しかもまったく同じ設定でいいのに同じことを2回やるのは苦痛すぎると思いましてなんとかならないものかと調べてみました。



録画した番組を別のテレビで見る方法があるらしい

録画した番組を別のテレビで見る方法があるらしいことは、以前からなんとなくは知っていました。ただリビングで見てから寝れば済む話だったのであまり重要視していなかったじゃあ。思い立ったのは、リビングでテレビを見ながらソファで寝てしまうことが増え、なんとなく体が痛い、ならベッドで寝るべき、でもテレビの録画は消化したい、というジレンマが発生しまして。それなら寝室で録画を見れれば問題解決なんか出来るらしいしその方法を詳しく調べてみようと思い立ったわけです。

うちのテレビくん達

うちのテレビくん達は二人ともTOSHIBAさん製品なので、まずはそこから情報を集めてみることに。

参照TOSHIBA – レグザリンク総合ナビ

おーこれはまさにやりたいこと

参照TOSHIBA – レグザリンク・シェア

レグザリンク・シェアという機能を使うと出来るっぽいことが判明しました。

うちのテレビくん達で可能なのか

レグザリンク・シェアという機能で出来るっぽいことが判明しましたので、次は自分の現環境でも出来るのかが問題です。ホームページでこんなことが出来ます!って書いてあっても、最新の機種でしか出来ないとかよくある話です。しかも寝室のテレビは8年くらい活躍しているベテランさん。とても心配。

参照TOSHIBA – レグザリンク・シェア

どうやら見る番組を選べる機器(配信元)と番組を視聴できる機器があるみたいです。うちのテレビくん達、リビングのREGZA 58M510Xは見る番組を選べる機器(配信元)、寝室のREGZA 42ZS1は番組を視聴できる機器に含まれていました。ほんとに出来そう
ちなみに〇〇シリーズって書いてありまして、なんのことだろうって思ったので補足しておくと型番の58=テレビの大きさ M510X=シリーズの名称みたいです。 58M510X ならM510Xシリーズの58型ってことですね。

どんな設定が必要なのか

リビングで録画した番組を寝室でも見るための設定はどのようにすればいいのかを調べます。おそらくレグザリンク・シェアのページから調べれるだろうと思っていたのですが、ページをくまなく探してもないです。
困った。ただ、先ほど見逃していた両テレビは、同一の家庭内LANに接続されていることが必要ということは理解。

参照TOSHIBA – レグザリンク・シェア

参照TOSHIBA – M510Xシリーズ

各テレビの詳細ページにも出来ることは書いてあるけど、設定は載っていない。あ取扱説明書ネットに頼ることが多すぎて、取説なんて放置してました。

早速、取扱説明書を取り出し必要な設定のページを確認。いけそう

メーカーが違うとリビングで録画した番組を寝室で見ることはできない?

ゆっきー
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うちはメーカーが同士だから見れるのか、それともメーカーが違うと見れないのか?

ここで素朴な疑問が。メーカー同士だから見れるのか、それともメーカーが違うと見れないのか?
言い換えると、これはTOSHIBAさん製品独自の仕様なのか、他メーカーとも共通する仕様なのか?ということに疑問を持ちました。ってことで調べることに。

録画した番組を別の部屋で見るためには

ゆっきー
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録画した番組を別の部屋で見る方法、その技術について調べてみました。専門用語がたくさん出てきてややこしいのでまずは結果をお伝えします。

  • 番組を配信する側の製品に「DTCP-IPサーバ機能」があること、視聴する側の製品に「DTCP-IPクライアント機能」があることが必須。
  • 番組を配信する側の製品に「DTCP-IPサーバ機能」があること、視聴する側の製品に「DTCP-IPクライアント機能」があれば他社製品であっても配信可能。

DTCP-IPとは

ホームネットワークに接続された機器間では、機器間相互接続方式のDLNAを用いて機器やコンテンツの認識・共有が行われていますが、 更に、著作権保護のためにDTCP-IPを組み合わせて利用することにより、BD・DVD・HDDレコーダー、デジタルTV、パソコン、 モバイル機器などを使用して、
・デジタルチューナーで受信した放送をストリーム配信する
・録画番組をホームネットワークを介して再生・視聴する
・録画番組をホームネットワークを介してダビング(ムーブ/コピー)する
ことができるようになります。

Lanhome

一番わかりやすく説明してくれていたlanhome社のサイトより引用。それでもわかりにくい。わたしはDTCP-IPってのは著作権保護のための規格。アナログ放送からデジタル放送へ切り替わる際に、デジタル化によって容易になる『コピー配信やコピー販売』から著作権者を保護するために作られた規格ってことだと理解しました。

DLNAとは

DLNAに対応している機器はメーカーや機種が異なっていてもホームネットワーク(家庭内LAN) を介してお互いを認識することができ、他の機器に保存してある動画・静止画・音楽などのコンテンツをホームネットワークを経由して再生することができます。

lanhome

DLNAについてもlanhome社のサイトより引用。 こっちは比較的わかりやすい。

出来るようだからやってみよう

納得したので、取扱説明書を見ながら設定してみました。まずは、リビングのREGZA 58M510Xの「DTCP-IPサーバ」設定。録画した番組を配信するための設定ですね。特に問題もなく大体10分くらいで完了。次に寝室のREGZA 42ZS1の「DTCP-IPクライアント」設定。録画した番組を受信して閲覧するための設定。これが難航。

設定に受信先の「DTCP-IPサーバ」をホームネットワーク上から自動的に探すという項目があるのですが、全然見つからない。10分放置しても見つからないので、何か設定が間違っているのかと リビングのREGZA 58M510Xの「DTCP-IPサーバ」設定を見直したり、ルータのネットワーク設定を見直したりいろいろしました。

見直しても間違っていると思われる個所がないため、諦めて自動的に探す画面のまま放置。1時間後に見に行くと設定完了してました💦

設定が完了したので、録画番組を見られるかの確認。録画番組一覧から、個別フォルダ、ジャンルなどすべて反映されており少し感動。
できた

リビングで録画した番組を寝室でも見たいからなんとかしてみて

リビングで録画した番組を寝室でも見たいからなんとかしてみようから始まりましたが、自分で調べてみて、実際に見られるようになり、技術的なこともある程度理解したのでまとめておきます。

録画した番組を別の部屋で見るためには
  • 番組を配信する側の製品と、視聴する側の製品が同一の家庭内ネットワークに接続されていることが必須。
  • 番組を配信する側の製品に「DTCP-IPサーバ機能」があること、視聴する側の製品に「DTCP-IPクライアント機能」があることが必須。
  • 番組を配信する側の製品に「DTCP-IPサーバ機能」があること、視聴する側の製品に「DTCP-IPクライアント機能」があれば他社製品であっても配信可能。

最近は、youtubeやNetflixなどのオンデマンドサービスがパソコンがなくてもテレビだけで完結するのが当たり前になってきています。またインターネット回線の契約がないご家庭も少ないのではないしょうか。
ですので、一番ネックになりそうなのは、配信したいテレビに「DTCP-IPサーバ機能」が付いているかいないかではないかと思います。
録画した番組を別の部屋で見たいと思っている方は、とくにそこに注目してみてください。

また、今後4K放送などが主流になってくる時代がやってくるかと思います。DLNAを策定していた団体の解散などもあり、4K放送の配信についてはまだまだ未決定のことが多いため情報が入り次第また記事にしますね。

この記事を参考に自分でもやってみたい方が増えれば幸いです。

それでは。最後までお読み頂きありがとうございました。